本センターでは,現在,
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) 「無充電で長期間使用できる究極のエコIT機器の実現」(PM:佐橋 政司)採択課題「スピントロニクス集積回路の開発」 を推進しています.
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(センター長・教授 遠藤哲郎) 内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「無充電で長期間使用できる究極のエコIT機器の実現」(PM:佐橋政司)では,革新的なスピントロニクス技術を用いてメモリ及び情報処理までを不揮発・超省電力化し,無充電で長期間使用できる究極のエコIT機器を開発し,生活様式を変える革新的省エネ・エコ社会の実現を目指しています.上記構想実現に向けて,本研究開発プロジェクト「スピントロニクス集積回路」(研究開発責任者*:遠藤哲郎)では,最先端スピントロニクス素子技術,300mm集積化プロセス技術,および革新的回路・アーキテクチャ技術を高度に技術統合し,スピントロニクス集積回路技術開発を飛躍させることにより,エナジーハーベスティングで駆動する革新的な超低消費電力マイコン等の基盤技術を世界に先駆けて開発することを目的としています.
*研究開発責任者
・遠藤哲郎(平成29年12月1日- )
・大野英男(平成26年10月2日-平成29年11月30日)
東北大学
省エネルギー・スピントロニクス
集積化システムセンター支援室
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東北大学 省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター